語り伝えよ 再び主の地に現れたもうを
語り伝えよ この世はみな 主に帰する日近きを
帰りたまえ 王なる主 汝が民はこぞりて 迎えん
帰りたまえ 王なる主 切に待つ花嫁に
仰ぎ見ましや 救い主の 愛に輝く御顔
仰ぎ見ましや 世人のため 傷を受けし もろ手を
帰りたまえ 王なる主 汝が民はこぞりて 迎えん
帰りたまえ 王なる主 切に待つ花嫁に
造られし者 悲しみつつ 主の来るをば 待てり
禍もなく 戦もなき み代となるはいつぞと
帰りたまえ 王なる主 汝が民はこぞりて 迎えん
帰りたまえ 王なる主 切に待つ花嫁に
主よ 汝が民の叫びを聞き 汝が民の涙を見
御弟子に誓いのごと とくとく帰りたまえ
帰りたまえ 王なる主 汝が民はこぞりて 迎えん
帰りたまえ 王なる主 切に待つ花嫁に
「かたり伝えよ」聖歌626番
"Why say ye not a word"
Lyrics James M.Gray 1907
Music James McGranahan 1907
Arranged by KS 06/09/17
あなたがたは、心を騒がせないがよい。
神を信じ、またわたしを信じなさい。
わたしの父の家には、すまいがたくさんある。
もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。
あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。
そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、
あなたがたをわたしのところに迎えよう。
わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。
ヨハネによる福音書 14章1-3節